ジンオウガ亜種 居合大剣
こんにちは, Zappayです.
今回は居合大剣で良モンスを攻略する時の要点を書こうかなと思います.
気づいたら目標を立てて1ヶ月経ちかけていたので, 流石にまずいなと思いとりあえずあっためてたこれでお茶を濁します.
ちなみに自分の感想としては, 慣れると極限解除のステップを踏まずに一生頭を切らせてくれる140ジンオウガ.
原種は経験値を積んでないのもありますが自分は亜種の方が好き. かっこいいのもあるからね.
本音を言うと, 極限状態は溜め3の背面判定を使って背中にヒットさせる技術の熟練度の低さと, 手数武器であれば弱特が有効な後脚を斬れないことによる遊びづらさ, クソこちら側にリターンの薄い行動である赤玉のせいでやる気が湧かないんですよね.
遊びの余地が少ないので息苦しく思っちゃいます.
今回想定する層は大剣を多少使っている人でジンオウガ亜種戦はどうしたらいいんだろうって人です.
前提として基礎知識
抜刀切りと溜め3のみ背面側にも少し攻撃判定が出ています.
基本はモンスターに向かって切るのがよくて, 背面当ては確信できる時だけ使うくらいでいいと思います.
この当て方ができるとジンオウガの背中, ジョーの胸, ディア種の胴体へ溜め3とかが狙えます. 判定の出る箇所を理解しながら大剣をぶん回しましょう.
今回は画像を用意したりとかできてないんですが, ジンオウガの中心を想定してそこから回転させるイメージを持つと振り向きの頭の位置が想定しやすくなります!
大剣TAの動画はYoutubeにたくさん転がってるのでそちらを見ながら確かなものにしていくといいです(投げやり)
溜め3を頭に撃てる場所
覚醒前
1.飛びかかり攻撃の後隙の振り向き
バックステップからだと1回, 少し後ずさってからだと2回飛びかかってきます.
尻尾をしならせてから溜め始めると丁度頭がやってきます.
振り向きへの置きの全てに言えることですが, 決め打ち回避はタックルに潰されるのでできれば見てからフレーム回避で五分状況に持ち直す技術を身につけていきましょう.
2.サマソの着地点の頭に溜め3(覚えゲー)
向かって左手前側らへんに着地してきます. 反時計回りに回転する場合は向かって着地点を向かって右側に修正しましょう.
非覚醒は着地点がわかりやすいです.
サマーソルトには直線型の龍光弾が付随するため着地に溜め3を合わせる場合は斬った後にちゃんと軸をずらしましょう.
3.お手の後の振り向き
※お手は単発だと2回でボディプレスによる風圧の後の固めであれば一回(覚醒後は回数がそれぞれ1増えます)
ノリでお手を避けてジン亜から距離を離して溜め3
引いて避けるか潜って避けるかの判断は経験で補いましょう. 自分は遠かったら距離を離してその後潜るようにしています. 中距離が危ないですね.
4.抜刀切りで怯ませた後に前回避からその場でジンオウガの振り向きに合わせて溜め3(謎技術)
非怒りかつ狂竜ブーストなし限定だと思うんですがこういう溜め3の出し方もあります.
コツは45~30度くらいの角度で頭に攻撃を当てて回避すると溜め3置きができる位置になります.
覚醒時の怯みには自分は追い抜刀に留めています.
5.その場龍光まといの振り向きに合わせて溜め3
※覚醒時は覚醒モーションに伴って遅らせる必要があります
ジン亜の頭らへんに雷が落ちたあたりで溜めを開始
ビターンから派生することが多いので龍光弾に被弾しないよう注意(避けてからでもじゅうぶん間に合うので慌てずに)
6.龍光纏い歩きの頭に溜め3
※よく怯むモーションなので4の謎溜め3につながりやすいです
距離によっては背面溜め3を使うといいです(特に狂竜ブーストありの速度時)
ただし, 背面ヒットだと追撃ができないので注意.
覚醒時
非怒り
ぶっちゃけた話クソゲー
非怒り状態で頭突きからのビターンを連発されると気が気じゃなくなります.
振り向きの頭に溜めなし抜刀とかでいいのてとっとと怒らせましょう.
溜めなし抜刀でもスタン値は入るので余裕がないならガンガン使っていきましょう.
大剣の溜めは溜める余裕があるからできる攻撃って認識だとやりやすい.
1.ボディプレスの起き上がりに溜め3
龍光弾を誘導してから貯めるくらいでいいと思います.
避けて溜め3を頭に撃つだけです.
2.サマソ
非覚醒と同じ
余裕はあるのでちゃんと落ち着いてやりましょう.
3.龍光降らしの後に直接頭に溜め3
※大剣は長いのでオーラの外から下ろしてきた頭に当てられます.
アオーンって吠えて周囲に雷を降らせる攻撃.
モーションが長いので抗竜石の時間が削れますね.
経験上, ジン亜の頭の目の前らへんには雷が落ちてきた覚えはないです.
怒り状態
ちゃんと猛攻を捌ければ溜め3を打たせてくれるチャンスを一生与えてくれます.
でも4連弾飛ばしはこっち側にリターンがないので打合せを上手くやって比率を低くしてもらいましょう.
1.頭突き→ビターン→飛び掛かり
a.頭突きに脇を抜けるフレーム回避
b.尻尾ビターンを転がりで位置避けして納刀
c.龍光弾を避けるために軸をずらし飛びかかりを避けつつ溜め3を待ち構える
こうすることで振り向いてきた頭に溜め3が入ります.
飛びかかりは最小限で避けましょう.
2.飛びかかり→ビターン→サマーソルト
a.飛びかかりを位置取り回避
c.サマソの着地に溜め3
※金剛体を付けていると受け身をとってしまい, サマーソルトを回避できないと即死するデスコンになるので被弾には要注意(数え切れないほどの敗北)
3.ボディプレス→サマソ
ただの初見殺し
ボディプレスに追撃を入れていいのは手数武器だけなのでちゃんとサマソの回転を見て着地位置に溜め3を打つだけに留めましょう.
タイムの早い遅いと個体の強さはともかく, 要点を抑えればジン亜ラー140の15分切りくらいは全然狙えるので頑張ってゆきましょう.
何より非極限だとギルクエ最高クラスの報酬なので極限が苦手って人にはオススメ.
武器の見た目も封龍剣やテッセンが出る人気のグループですからね. きっと気にいると思います.
それでは.
今年頑張ること
こんにちは, Zappayです.
お久しぶりの方はお久しぶりです.
しばらく真面目にゲームを触ってなかったのでブログを放置していましたが今年はやる気を持続させながら使い続ける予定です.
もう今年最初の月が終わる時期ですが, 今年の目標というかやることをば.
1.物事に面白さを見出し続ける
2.自分が取り組んでいるゲームの攻略のアウトプット
3.体力作りのトレーニング
上の3つを1年間通して取り組み続けます.
1はできてないと思っているというか, 今までできていませんでした.
誤解を招かないように言うと, 自分はチャートを組んでそれを走るっていう動きが好きなだけで, 走ること自体に面白さを見出していたわけではなかったんじゃないかってことです.
なんでかっていうと, 自分の場合は走るというよりもチャートを組んでそれが正しいかどうかの検証をして, 正誤を明らかにしていくか改善点を見出して解決していくことを面白く感じているのが本質なんじゃないかって色んな場面(例えばスマブラとかね)を思い返しながら感じました.
走っている間はどちらかといえば苦しいことの方が多かった気がします.
ちゃんと走りきれないとチャートの正しさが証明されない, そんな風に考えて自分に苛立ちを覚え続けながらプレーするのは疲れたので認識を豊かにしたいです.
走っているだけで面白いって感じられる状態が一番幸せだと思うんです.
最初は物事を楽しむって予定にしていたのですが, とある人に楽しむの楽って漢字の印象から楽をしたいわけではないんだし楽しむよりは面白いのほうが適当なんじゃない? ということで物事に面白さを見出す, とさせていただきました.
確かに, どうやって面白くしてやろうかなっていうのが基本軸なのでこちらの方がしっくり来ますね.
2のゲーム攻略のアウトプットはもともと好きだったのでちゃんとやります.
1番を取った記憶はほぼありません(悲C)が, 自分のやっていることのチャートを組んだり眺めるのはとても好きで, 自分だけで完結させるだけではなく外部への公開までやってみようかと.
外部に出力する上で必要な言語化等は. 単純に自分がどういうプレーをしているのかを見つめ直す良い機会にもなります.
あわよくば自分がプレイしているゲームの入り口の一つにでもなってくれればいいかな.
3は体力の衰えを感じつつあるので単純な補強です.
最近長時間ゲームをプレーしたりすることが結構重たく感じているので, 前々からやろうって思っていたトレーニングをやります.
物事はできないことができるようになっていく瞬間が面白いって思っちゃう人間なので後は継続できるかどうかです.
まだ少しの運動しかできませんがやってる最中の筋肉への負荷がめちゃくちゃ気持ちいい.
最後に一つだけ, 曖昧なまま引きずるのも良くないので明言しておきます.
今年中はスマブラに全力で取り組むつもりはないです.
引退ってわけじゃなく気が向いたらまた触りますが, 大会で勝つことだけを原動力にしてどうやってモチベを全開で維持してたのか思い出せないんです.
今はもし思い出すきっかけがあればまた触ろうかなってくらいの距離感です.
モチベがあった時期でも今年の目標の1は達成できないと思います.
ただ, フリー対戦で色々と立ち回りを実践する上ではそんなにストレスにならなさそうなのでフリーだったら少しは触るかもしれないですね.
その代わりと言ってはなんですが, 今年は色々とRTAを走ってみようかなと考えてます.
なんなら今は星のカービィ64 100%を走っています.
挑戦することの面白さを忘れたわけではないので, 不慣れな新しいことにも挑戦していく1年にしたいですね.
それでは.
最近実践中・思いついたネタ
しばらく更新してなかった.
天照は久々の予選落ちで何ともいえない感情に包まれながら帰りました. 今現在の自分の実力でやりきったつもりではいるけど, 最近どうにもフォックスを使ってて気が重い.
一部キャラは今まで通り自信を持って対戦できているからプレイ時間が足りてないだけだと思いたい.
細かいネタしかないのとあまり実践できてないネタもあって困ったけど投下.
1.ステップ投げにのけキャンを仕込む
ダッシュ中はしゃがみが出ないので戻りダッシュの時に下+ジャンプキャンセル掴み.
これにL+少し遅らせてAを仕込むとその場でダウンする際に受け身を仕込みつつ, 立ち吹っ飛びであれば接地→ガード→掴みの流れで弱擦りとかを潰せる. ちゃんと掴めていたら掴み打撃が出る.
実践しようと思ったら対戦することなく次のオフに行くことになったのでまだ妄想の域を出ない. 俺のステップを潰されまくってハゲあがりながら思いついたネタだから実戦で機能してくださいおねがいします
思いつく欠点といえば, スティックの横成分が弱くなるためダッシュの慣性が通常よりも小さくなることと, スティックを下に入れた状態から投げるので上に倒す距離が長くなって横投げに化けやすくなり操作難度が若干上がること.
2.床受け身後に急降下を仕込む
そのまんま. 早く崖を掴める.
床受け身への追撃が遅い相手ならもう一回床受け身の入力を仕込んでこちらの受け身硬直が切れたあたりに急降下っていうファジーができるとオタク感があって強そう.
3.台上受け身にスライドオフを仕込みつつ薄シールドガーキャンを狙う
相手の火力に対する嫌がらせ用. こちらにシールドを貼らせるくらい台上火力が遅かったら前を向きガードのガーキャンで脱出.
薄シールドガーキャンは立ち回りにおいてもガー不にならずに空中攻撃ガード後の展開で中央台に戻ったりライン有利を取れるので有能. これのために薄シールドを再導入する価値はあった.
うっかりLRに置いてる指を押し込んで回避を暴発させてしまうことには注意.
4.薄シールドを使った固め脱出
ノックバックのおかげで空中攻撃ガード後にリフレクターがヒットする間合いから脱出できます. 弱で手を伸ばしてくる相手には掴みが出る瞬間にオート下ずらし(下へのベク変)を仕込むのがよさそう.
5.SJに対するジャスガ(対ファルコン・ファルコ向け)
SJしたって認識してガードしたら勝手にジャスガになってる. 対ファルコだとリフレクターの間合い外に脱出できるから強そう.
密着は早すぎて流石に反応できないから暴れケアで置くくらいしかできません.
これだけを狙っても人によってガードからしっかり離れて向こう立ち状態・こちらガードの不利状況を生成することもあるからそれへの明確な対策も考えないといけない.
今の所, こちらも画面を見てガーキャン絶空等で仕切り直す, 強気に自分も追いかけて掴み等で択掛けをするくらい.
台に乗るのもありっちゃありなんだけど, それが欲しくなるのは相手がめくって中央台下に行ってこちらがライン不利を背負わされた時.
最近マルスを使っててフォックスよりも防御ネタを試す機会が多いのが面白かったので気が明後日の方向に行く前に投稿.
それでは.