ギルクエ生成について
改造判定基準とも言う グレーは無理
自己産という名の身内産をフレンド数人でわいわい回していくのが安全だと思います
1.初期レベルとギルクエ派生条件
MH4Gで発掘武器やお守りを狙ったり、平地で一頭あたりのHPの下がったモンスターと戦える2頭のギルドクエストは探索で2種類以上のモンスターを狩った場合、重複しない2体のモンスターの中から生成されることがあります
またそのクエストの初期レベルは狩猟対象の2頭の平均の値になります
ここで有名な例として初期120レベルのラージャン2頭のクエを見ていきましょう
ラージャン120に派生するのはGB級探索の黒グラビモスと怒り喰らうイビルジョーの2体のみ
そしてこの2体はそれぞれ通常探索とレア探索の限定モンスターです
一緒の探索で出てこないということはラージャン2頭初期レベル120なんて派生しようがないのがわかります
最近潜ってないですが今でも野良で初期120ラーが出回っていたら僕は頭を抱えます 弓ボウガンと片手剣なら正規のをぶん投げるので初期120のを持ってたら僕に言ってください ただであげるので
2.モンスターによるエリア生成条件
ギルドクエストでは対象となったモンスターが侵入できるエリアが2種類選ばれるところから始まります
そして2頭であれば2頭分、2回のエリア生成がされます
この時、重複したエリアは同一のエリアとして合体します
また、初期位置はが最初に生成された侵入できるエリアからのみになっています
ラージャンからは崖、天井 ジンオウガ亜種からは天井、丘(傾斜)エリアが選ばれたとしました 初期位置が決まるタイミングはここです
この時、天井エリアが被っているため天井エリアは1個のみになり崖、天井、丘になります ここで大雑把なマップ再生は終了していて、お宝エリアもこの時点でどこにくるのか決定されています
もし、ラージャンとジンオウガ亜種の初期位置が天井エリアで選ばれていた場合、2頭はエリア2の天井が初期位置になります
そして、マップのエリアに空きがある場合、追加されるかの抽選が最後に行われます この時に追加されるエリアはモンスターが侵入できるかどうかで選ばれたエリアとは関係なく、生成条件を満たしているエリアであれば何でも選ばれます
初期位置の決まるタイミング、初期位置決定に使われた同一のエリアは重複する、エリア追加でわかることは初期位置が同じ種類のエリアで違う位置になっている2頭クエストは生成条件上あり得ないということです
3.エリアが続く条件
川川川川というエリアで構成された何とは言わんけど有名なラージャン2頭クエがあります
ギルクエのエリアとエリアには条件があって同一したエリアが続くことはありません
ただしギルクエのマップはお宝エリアを含んだものとして処理されるため、間にお宝エリアが存在すれば見かけ上同一のエリアが続いていても連続していないエリアとなります
単体はそこまで勉強してないので何も言えませんが、お宝エリアがどこに来ようがここまで連続することはあり得ません(2の初期位置生成を理解していれば一発でバレるのは内緒)
ちなみにこのマップ生成は探索でも同じ条件が適用されます 決定に使われるのは探索で見られる最初の1〜2体のモンスターですね
乱入モンスターはそのモンスターが侵入できる最後のエリアが初期位置になります なのでたまに合流不可避になって面倒になることはあります
おまけ(ラージャンは右に来たものとして考えること)
直近で引いた激アツ探索(上位 ケチャワチャ、ババコンガ、フルフル、グラビモス亜種、ゲリョス)を調査報告術ありで回したものとペガサスB〜D評価で引きたいカードです
タイムが求められないだけマシだな!!!!!!!!!派生してもクソマップとかザラだけど
おわり